【空き家解決事例】

2022年08月05日

こんにちは。

ハウズ不動産の新海です。

 

<ハウズ不動産って?>

大正6年創業の岡崎製材株式会社による空き家相談窓口”ハウズ不動産”。三河の健全な街づくりに携わり100年超、スタッフ全員「宅建士」の資格を持つプロ集団が、もっと地域を元気にするために空き家問題を解決します。

 

<強み>

1.愛知県宅地建物取引業協会認定「空き家マイスター」が在籍。市内の中学校等で講義を行う専門家が、「売却」「管理」「再活用」の3本柱からお悩みを解決します。

2.笑顔で優しく、丁寧がモットー。不動産屋らしくないと良く言われます。ホームセンター・リビングスタイルハウズ内にあり、ふらっと気軽にお声掛けいただけます。

3.創業100年超企業だからこそ、地域の建築会社や不動産関連企業等約500社との密接なネットワークを保有。豊富な情報網を活かし様々なお客様のご要望にお応えできます。

 

 

本日は、【空き家解決事例】をご紹介致します。

<ご相談内容>

60代女性より、「ご両親が亡くなり、住んでいたご実家を相続したが空き家になってしまっている。今後利用する予定がなく近隣に迷惑をかけたくないため売却をしたいが、どうすればよいかわからない」とご相談いただきました。

<売却までの出来事>

ご実家の場所をお伺いし現地を確認、査定金額を算出しご相談者さんへご報告。査定報告面談時に、「他の不動産会社にも相談してもよいですか?」とのことでしたので、「大切な資産のご売却ですので、いくつか相見積もりをするほうがよいですよ」とお答えし、何社か不動産会社に相談された相談者さん。1か月後に「売却を依頼したい」とお電話をいただき、理由を確認すると「とても話しやすかった。安心して依頼できる。」と嬉しいお言葉。

ご相談者さんと売出価格を話し合い、ご希望より少し高い金額で媒介契約を交わし販売活動を開始、2週間後に購入申込、その1週間後に売買契約することになり、とても喜んでいただきました。

売買契約後、ご実家の解体をする際に「思い入れのあるご実家がなくなるのは少し寂しい」とのお話がありましたので、記念に写真と解体する時の動画を残すため、解体業者さんに解体スケジュールを確認し、撮影しました。

ご実家解体後、境界を明確にするために測量・境界立会いを行い、決済引渡しを無事終えることができました。

<担当者コメント>

空き家売却について、流れや費用についてご納得いただけるようご説明し、なるべくご負担がかからない形でのご提案させていただきました。

とても良いエリアでしたので、査定金額より少し高い金額でも早期に売却できてよかったです。

 

空き家を相続した場合、なるべく早く今後について考えていくとよいです。

常に話しやすく丁寧に対応することをモットーにお客様対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

ハウズ不動産 新海